文創社を立ち上げて早27年。医療や教育分野におけるネットワークをベースに、事業を展開しております。この27年の一番の財産は、1つひとつの仕事を大切にしながら、人とのつながりを深めることができたことです。
世の中には「損か、得か」で、効率重視型のビジネス展開をする経営者が少なくないようです。しかし、本気で人と向き合って仕事をすれば、「損か、得か」を越えたところでのコミュニケーションが生まれるはずです。どんなに情報社会が進化しようと、原点は「人ありき」だと考えます。「だれが読むのか」「だれが発信するのか」。マーケティングやさまざまな手法を駆使しながらも、つねに人の視点に立つことを忘れてはなりません。
時代は「IT化」のスピードが加速する一方ですが、その勢いに流されるのではなく、本当に必要なツールや制作は何なのかを見極め、ムダなコストをかけない方法を見つけ出す。メディア制作のプロフェッショナル集団である文創社は、これからも人と人のつながりを重視した、血の通ったクリエイション&ソリューションを提案し続けます。